中3　がん教育を受けました

本日中学３年生は、堺市立総合医療センターで緩和ケアに携わる看護師の方からご講演いただきました。

このような「がん教育」への取り組みは、本校では昨年から始まりました。がんの正しい知識や、生きること、命の大切さを理解して欲しいと始まった取り組みです。

子どもが正しい知識を身に着け、将来の自分を守れるようになってくれればと思います。こういった子供への教育が周囲の大人にも影響を与えます。教員として話を聞いていた私自身も、がん予防や早期発見に取り組む意識を高めることが重要だと感じました。